4月の年度はじまりより、立春のほうがスイッチが入る。
これ、私だけかなと思っていたのですが、どうやらそうじゃないみたいです。
なぜ立春にやる気が出るのか、明確な理由は言語化しにくい。でもその「感覚」こそが、日本人の体に刻まれたリズムの証拠なんじゃないかと思っています。
4月始まりは「制度」、立春始まりは「体の感覚」
4月が年度の始まりというのは、明治時代に作られた制度です。歴史的に見れば、日本人はずっと立春を「新しい年のはじまり」として生きてきました。
節分に邪気を払い、立春に新しいエネルギーを迎える。この流れは、頭で覚えたものではなく、日本人の体に染み込んだリズムだと思っています。
だから立春にスイッチが入るのは、感覚じゃなくて本能かもしれない。
マヤ暦の13ヶ月が、日本の四季とぴったり重なる
Nana Beautéでは立春をマヤ暦の新年のスタートにしています。そしてこの立春スタートにすると、マヤ暦の13ヶ月のテーマが日本の季節や行事と驚くほど重なるんです。
1ヶ月=28日なのでグレゴリオ暦とは少しずつズレていきますが、おおよそこんな流れになります。
| 音 | テーマ | おおよその時期 | 日本の季節・行事 |
|---|---|---|---|
| 1 | 始まり・受容 | 2月上旬〜3月上旬 | 立春・梅の開花 |
| 2 | 挑戦・断捨離 | 3月上旬〜4月上旬 | 卒業・年度末・手放し |
| 3 | 変化・協力者集め | 4月上旬〜5月上旬 | 入学・入社・新しい出会い |
| 4 | まとめ・ルーティン確立 | 5月上旬〜6月上旬 | GW明け・基盤を固める |
| 5 | 目標再確認・輝く | 6月上旬〜7月上旬 | 梅雨・内側と向き合う |
| 6 | 人間関係・バランス | 7月上旬〜8月上旬 | 夏・七夕・人と関わる |
| 7 | 集中・思い込みを整える | 8月上旬〜9月上旬 | お盆・夏の終わり・内省 |
| 8 | 調和・周りを意識する | 9月上旬〜10月上旬 | 秋のはじまり・実りの季節 |
| 9 | 傾聴・対話 | 10月上旬〜11月上旬 | 秋深まる・文化祭・収穫祭 |
| 10 | アウトプット・仕上げ | 11月上旬〜12月上旬 | 年末に向けて成果を出す |
| 11 | 手放し・浄化 | 12月上旬〜1月上旬 | 大掃除・年越し・冬至 |
| 12 | 共有・感謝 | 1月上旬〜2月上旬 | お正月・感謝・人と繋がる |
| 13+時間を外した日 | 振り返り・ニュートラルへ | 2月上旬 | 節分・邪気払い・ゼロに戻る |
※ 1ヶ月=28日のため、グレゴリオ暦とは約2週間ずつズレていきます。おおよその目安です。
学校生活に当てはめると、もっとしっくりくる
音2(断捨離)=卒業、音3(新しい出会い)=入学・入社、音10(仕上げ)=発表会・文化祭、音11(手放し)=大掃除・年越し——。
日本人なら誰もが経験してきた学校生活のリズムと、マヤ暦の13ヶ月のテーマが自然と重なっています。これは偶然じゃないと思っています。
日本人の体は、ずっとこのリズムで動いていた。立春スタートのマヤ暦は、そのリズムを取り戻すための暦なのかもしれません。
自分のリズムを知るところから
マヤ暦の13ヶ月の流れを知ると、「今はこういう時期だから、こう過ごすといい」という指針が見えてきます。LINEご登録の方に「音の鑑定書」と「KINの出し方解説動画」を無料でプレゼントしています。